有機経営の考え方②

事業戦略

事業をはじめたとき、または事業そのものが成熟し新規事業へ挑戦しているとき、目標としている指標に到達しないのは、大きく分けると事業戦略が間違っているか、事業戦略に明確な定義なく曖昧なままスタートかのどちらかです。

事業領域とその顧客が明確になっていないと誰に何を提供するのかがぶれてしまい、その商品やサービスは顧客に伝わりません。

事業戦略が適切であるにもかかわらず目標としている売上に到達しないのは、組織に課題があります。新しいことに挑戦しようとするきに、組織の仕組みが旧態依然としているのであれば、顧客にその商品やサービスは顧客に伝わりません。

事業戦略では、事業領域を設定し、その顧客を明確にした上で、市場規模と支持率(シェア)を算出し、GOまたはNot GOの判断をしていきます。十分な市場で支持を受けられるのであればGO、そうでない場合はNot GOです。Not GOのときは、事業領域を再検討していきます(そうすることで無駄な労力とコストは回避できます)。

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