働き方改革の正体を探る①

働き方改革についての勉強会を実施したいという企業さまの声が増えてきました。管理職向けや社員全体と多少の対象差はありますが、根底には働き方改革の定義に対し、モヤモヤとしたものがあるように思います。

専門家に働き方改革とは何かと尋ねると、法律や制度の説明をするのでしょう(長時間労働の是正とか同一なんたらとか・・間違いではないのですよ)。専門家なので法律や制度について理解していないとしょうがないですし、その結果のこの説明になるのはある意味自然な流れなのかもしれせん。その点は、弊社も同様であったのではないかと今更ながら反省しています。

今日まで政府・行政、専門家(弊社含む)、メディアが伝えてきた働き方改革の定義(答え)は、実は多くの企業や国民が求めているものとは違う気がするのは私だけではないはずです。働き方改革とは〇〇と一言で説明しているのを見たことも聞いたこともないですし(少なくとも私は)、小難しい法律や制度の話から就業規程の変更など(あと、ITの活用やらスマートワークやら・・)と言われると、なんだか煙に巻かれているような感じで、それがモヤモヤ感を助長しているように思えるのです。

そこで反省を踏まえ、弊社なりに働き方改革の定義を考えてみました。
時代の変遷とそこに働いている力を考察して導き出た、弊社が考える働き方改革の定義は、

「働き方改革とは、機能性の追求から意味(価値)へのシフトである」

です。

ピンと来た方がいれば、お役に立てて幸いです。
反対によりモヤモヤ感が広がったという方もいるかもしれませんね。

次回はよりモヤモヤ感が広がった方のために、なぜそのような答えが出たのかご説明いたします。
実はこれ、働き方改革の定義に留まらないのですよ。働き方改革をある言葉に置き換えると、見えてくるものは・・。

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